良かった!、これは面白いし、泣けます!
連続で見た「トゥームレイダー」が霞みました。
ディズニーアニメでは、「アナと雪の女王」のヒットがあったので、これを超えるのは難しいだろうと思っていたのですが、なんのなんの、こちらも相当良かった!
「音楽にかける夢」と「家族の愛」の間で葛藤する男の子が「死者の国」を冒険することで”真実の愛”を知り、そして、自分の道を切り開いていきます。
ディズニーらしいハッピーエンドに拍手です。
ディズニーアニメの映像の素晴らしさは、いまさら書くことではないのですが、今回は、ひいおばあちゃんの「ココ」の表現にど肝を抜かれました。
”本物以上に本物っぽい”ですよ。
ひいおばあちゃんは、このドラマの中で重要な役どころ。
やっぱり、しっかり押さえてるなぁ・・・素晴らしい!
とにかく、アニメに興味がない大人の方にも、昔を思い出される映画で、絶対楽しめます。
ぜひ、劇場でごらんになってください。
ディズニーアニメといえば、前述の「アナと雪の女王」と「モアナと伝説の海」が最近の公開作品ですね。
「アナと雪の女王」は、「リメンバー・ミー」と甲乙付けがたいのですが、”好みの差”で、「アナと雪の女王」の方が少し上かなぁ。
氷の城が出来上がっていくシーンは、本当にスゴかったんで、このシーンだけに1票です。
あと、「オラフ」のキャラクターが立ってたなぁ。
「モアナと伝説の海」は、ちょっと落ちるかなぁ。
うーん、展開は悪くないけど、エンディングにもう一工夫欲しかったです。
「アナと雪の女王」を100点とするなら、「リメンバー・ミー」は95点。
「モアナと伝説の海」は80点ぐらいです。
「リメンバー・ミー」の上映前に「アナと雪の女王」のショート・ストーリーがあるんですが、これもなかなか良かったですよ。
僕の周りには酷評の方が多いのですが、自分的には十分楽しめました。
「オラフ」のストーリーになってるんで、オラフ・ファンにはぜひ見てもらいたいです。
それにしても、「人気度」と「面白さ」はキチンと比例するもんだなぁって改めて思います。
やっぱ「アナ・ユキ」の人気はスゴイですよね。
それはやっぱり面白さの現れですよ。
そういう意味でも「モアナ・・」はイマイチだったということでしょう。
という事はですよ。
「リメンバー・ミー」は絶対面白いので、人気が出て”ロングラン”になること間違いないでしょう。