「スキャンダル」を見て、シャーリーズ・セロンの映画を見たくなった。
なんか、「スキャンダル」がイマイチだったんだよねぇ。
聡明な美人キャスターって役所も悪くないけど、やっぱりアクションの方がカッコいいよね。
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シャーリーズ・セロンの魅力満載!これぞアクション!
「イーオン・フラックス 」なんかも良かったけど、長い手足を使ったアクションがやはりシャーリーズ・セロンの魅力だと思う。
この映画でもその魅力が満載で、屈強な男たちをバッサバッサとやっつけるところは非常に爽快だ。
ニクイなと思わせるのが、けっこうやられているシーンも織り込まれているんだよね。
そこがまた、ハラハラ・ドキドキで良かった。
どんでん返しに次ぐ、どんでん返し
実際のスパイ工作ってどんなのか判らないけど、これを見ると、本当になにが正しくて誰が本当の事を言っているのか、判らない。
これでもか?というようなどんでん返しがあって、一旦、見るものをがっかりさせて、そこからさらにどんでん返しでスッキリ爽快!という展開。
いや、見事だった!
最近「007」のシリーズがノスタルジックであまり好きじゃないんだけど、少し見習ってほしいね。
いや、お勧めの一本です。